産業廃棄物中間処理

【リサイクルセンター】

産業廃棄物のリサイクル業務で限りある資源を有効利用いたします

建物解体で大量に発生する建築副産物は産業廃棄物であると同時に、適切な処理によって新たな資源ともなります。

建物解体を事業の柱とする当社では、それらの適切な処理とリサイクル推進のため、「リサイクルセンター」を稼働しております。

当センターでは建築副産物の大部分を占めるといわれる「コンクリート」「廃木材」「石膏ボード」の処理を行っております。これらのリサイクルによって建物解体に伴う産業廃棄物の削減し、より環境に優しい循環型社会の推進に努めています。

コンクリート処理
廃木材処理
石膏ボード処理

解体現場でのリサイクルでコスト削減に貢献

移動式の廃棄物中間処理機を使用し、現場処理することで廃材の輸送コストを削減いたします

「産業廃棄物中間処理」とは、最終処分を行うために、脱水や焼却・中和等を行うことをいいます。この中間処理にはまず廃棄物の分別や破砕による減量化が必要となります。これらの処理を行う施設を「中間処理施設」と呼びます。

当社では、移動式の中間処理機を使用し、解体現場にて廃材をリサイクルする事によって輸送コストを削減、より効率的な廃棄物処理を行っております。

当社の機材が現場にお伺いしてその場で処理を行います